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うぃとる R.4F

うぃとる 0.4D++

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出典: フリー九十九科事典『ウィトルペディア(Witorupedia)』


「ドリームシュミレーターである!」
  ~ うぃとるについて、イカガク博士

「これは(β版)についての説明です。なお、このページの半分はReadme由来の内容です。」
  ~ うぃとるについて、あっていう

 

うぃとる(英語: Witoru, 韓国語: 위토루)とは、「ゆめにっき」や「LSD」「東脳」などの作品から影響を受け、あっていうによって制作されているゲームである。なお、影響を受けた作品及びその作者とは一切関係はない。

夢の中を探索することができ、『アーツ』とよばれるアイテムや、姿が変わったり物を持つことが出来る『変化術』を集めることもできる。更に、わけのわからない会話シーンがあったりすることが特徴。

エンディングは実装済みである。

目次

概要

ゲームは、カエンモダンと呼ばれる様式の四角形の一軒家の一室から始まる。

​部屋にはテレビやパソコン、ゲーム機に布団などがあり、それぞれ調べると使用することが出来る。ベランダもあり、そこから外へ飛び降りることも出来る。

部屋の布団で眠ることで、夢世界に入ることが出来る。夢世界の自室から『扉部屋』と呼ばれる場所に出ることができ、そこには初めに8つのオブジェクトのみがあり、そこから自由にいろいろな世界を探索することが出来る。

夢世界には「アーツ」とよばれるアイテムが複数存在し、その中でも「変化術」と呼ばれる特殊なものが存在する。使用すると姿が変わったり、物を持ったりする。それらはShiftキーや対象のキャラクターを調べることで使用することが出来る。

​詳しくはゲームに備え付けのReadme.txtを読んでいただきたい。

概要

操作方法

操作方法

ここでは、基本的な操作方法のみを載せる。

 方向キーで移動・カーソル移動

 EnterキーもしくはZキーで調べる・決定

 EscキーもしくはXキーでメニューを開く・キャンセル

 Shiftキーで変化術の使用

なお、使用している変化術や場面、機能などによって操作に例外が生じる事があります。

ここからはRPGツクール2000作品における共通の操作方法になります。

 F4キーでウィンドウ表示か全画面表示の切り替え

 F5キーでウィンドウ表示時の画面サイズの変更

 F12キーで強制リセット(バグで進行不能になった際に使用推奨)

​ ※セーブしていない場合、それまでの進行度は失われます。不要な時にF12キーを押してしまわないように気をつけましょう。

 

ミニゲーム

ミニゲーム

自室にあるゲーム機を調べると、今の所2つのゲームをプレイすることが出来る。

NIFU(にふ)

ドリーマーズ(Dreamars)が発売したゲームプレジャー用ゲームソフト。日本での発売は1985年(昭和60年)の2月2日。

キャッチコピーは『二歩になったら負け!』

左右キーを押すことで自分の「歩」を操作がすることができ、とても慣性の働く動きをする。

Zキーを押すことで一瞬で最大速度になるブースト、Xキーを押すことで一瞬でストップできるブレーキを使える。

 

将棋において、同じ縦軸には2つの歩を置くことはできないルールが存在する。もしそうなってしまうと、反則により強制的に負けになってしまう。それを二歩と呼ぶ。ただし、「成った歩兵」いわゆる「と金」の場合は二歩にはならない。

本作ではこの将棋のルールを元に、左右から出てくる「歩」に対して、自分が二歩にってしまわないように逃げ回るというシンプルなゲームとなっている。

隠しコマンドも存在しており、入力すると難易度が上がったモードをプレイできる。

「うぃとる」では携帯ゲーム機であるFSPに移植されたバージョンをプレイできる。

移植版であるため、追加要素として隠しコマンドを入力することで「ONIBI」という1986年に発売された限定版もプレイすることが出来る。

なぜ「歩」が左右に動いているのかについては気にしてはいけない。

二歩伝説(にほでんせつ)

翔太プロジェクトが発売したFSP用ゲームソフト。定価500円。日本以外未発売。

二歩歩くだけでエンディングが変わるという唯一無二の内容で、その驚きの展開には多くの人が驚かされたという。今では「日本を最も震撼させた伝説(笑)のゲーム」と呼ばれている。

「うぃとる(β版)」では無償アップグレード済みで、少し演出が変わっている。

 

​なお、翔太プロジェクトは現在倒産しており、後に電波神社により吸収合併された。

この項目は、うぃとるに関連した書きかけの項目です。この項目は加筆・訂正される可能性があります。

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カテゴリ: うぃとる

最終更新 2023年10月21日 (土) 17:08 (日時は日本時間基準です)。

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